経営者さまに寄り添い日本の未来を支える尊い仕事、それがM&Aアドバイザー

FUNDBOOK広報担当です。

今回は、 M&A アドバイザーとして活躍しているエグゼキューション部の河本に、仕事のやりがいや M&A に懸ける想い、今後のビジョンについてインタビューしました。


河本 和真(かわもと かずま)

北海道大学経済学研究科会計情報専攻、会計専門職の大学院を卒業する。学生時代には人材派遣企業を立ち上げ、北海道大学の学生を、インターンとして北海道の中堅企業に派遣する事業を経験。卒業後の2014年には、野村證券株式会社へ入社し、約3年の間、主に富裕層向けや法人に対するリテール営業に従事し、同期と比較して、最速の2年目に昇格を果たすなどの経験を有する。2017年9月より当社参画。

 

── FUNDBOOK(ファンドブック)へ入社する前のお話をお伺いさせてください。

当社へ入社する前は、野村證券株式会社にて、 3 年間、リテール営業を行っていました。

初めは飛び込み営業が主だったのですが、さまざまな出会いやご縁をいただき、お客さまに、株式や債権、投資信託をご購入いただいたり、運用をお任せいただいたりしていました。

新卒で野村證券に入社したのですが、大学院時代は、友人とベンチャー企業の立ち上げに従事しており、就職活動は行っていませんでした。

野村證券へは、リクルーターの方からのお電話をきっかけに、何度かお会いする中で、さまざまなお話や叱咤激励をいただき入社を決めました。

会計専門職大学院を修了したため、同級生たちのほとんどが会計士か税理士になっています。私も財務会計分野については比較的得意な方だと思っており、友人と立ち上げた会社では主に数字周りのことを中心に担当していました。

当時、立ち上げたのは人材派遣会社で、北海道大学の学生の方を、インターンとして北海道の中堅企業さまに派遣する事業をはじめ、最終的には学生問わず、うつ病患者さまに社会復帰をしてもらう目的でインターンをしていただきました。

学生時代に社会性のある有意義な仕事に携われたのは、とても貴重な経験でした。

 


── FUNDBOOK(ファンドブック)に入社するまでの経緯を教えてください。

私は友人の紹介で当社を知ったのですが、話を聞いた当初は、ものすごくいい話か、騙されているかのどちらかだ、と思い、真実を確かめるために代表の畑野と面談の機会をいただきました(笑)

実際に畑野と面談して、金融ビジネスにおける分業化やプラットフォーム構想を聞き、非常に魅力を感じたため、即決でその友人とともに入社を決めました。

 


── M&Aアドバイザーとして活躍されていますが、実際の譲渡企業の経営者さまからどのようなご相談をいただくことが多いですか?

現在は、譲渡・譲受企業さま問わず、M&Aをお考えの経営者さまにお話を伺い、ニーズのヒアリングを行っています。譲渡企業の経営者さまからご相談いただく内容で代表的なものは人材不足ですね。

他にも、キャッシュが回りづらくなっているというお話や、従業員さまとのコミュニケーション、今後の事業拡大のプランまでご相談いただくこともあります。

抱えていらっしゃるお悩みの解決策の一つとしてM&Aを具体的に考えていらっしゃる方や、興味はあるけれどM&Aに対して良いイメージを持っておらず、躊躇されていらっしゃるといった経営者さまなど、お悩みはさまざまです。

M&Aはとても大きな決断なので、私自身はもちろん、当社全員が、経営者さまのお悩みにできる限り寄り添いたいと考えています。そこで、私自身も経営者さまの不安要素を少しでも取り除けるように、M&Aの進め方はもちろんのこと、身だしなみや言葉遣いに至るまで常に最大限の配慮を忘れないよう心掛けています。

 

── M&Aアドバイザーを行う上でのやりがいを教えてください。

M&Aアドバイザーとしては、譲渡企業さまと譲受企業さまの3者で手を繋いで前に進まないといけないのですが、正直に申し上げると歩幅が合わないことはよくあります。

その場合、企業の M&A といってもやはり人と人なので、常に両者の味方であり中立の立場であることを意識して、双方に寄り添えるよう努めています。

M&A はよく結婚式に例えられますが、成約が見えてくるとマリッジブルーのような状況になることがあります。もちろん、クライアントファーストの事業ですので、経営者さまのお気持ちが最優先ですが、本当はM&Aをしないといけないとご自身が一番よくわかっていらっしゃるけれど、気持ちが追いつかないという場合には、ご挨拶に伺う回数を増やして、お話を伺います。

「実はまだ自分の中で納得できていないんだ」と正直なご意見をいただけた場合は、「もう一度譲受企業の経営者さまとお会いしましょう」「条件を見直しましょう」と、その時々に合った解決方法をご提示させていただいています。

ひとつひとつの M&A 案件には、それぞれに違ったストーリーがあるため、毎日新しい出会いがあり、使命感もやりがいもあります。

 

── 河本さんの強みや意識されていることを教えてください。

財務の知識があるということも強みになるかもしれませんが、意識しているのは、駆け引きをしないことです。私は、良くも悪くも全部素直に双方へお話して、無理やりクロージングをするようなことはしません。

駆け引きをして、経営者さまが想定しない結果になるのが一番不幸だと考えているので、譲受企業さまがお話していること、譲渡企業さまがお話していることを装飾せず、そのままお伝えして、仲介アドバイザーとしてできることを全力でサポートさせていただいています。

また、野村證券時代と大きく異なる点として感じるのは、会社の看板がないということです。FUNDBOOKは設立1年目(2018年3月時点)の未上場会社で、どなたも当社のことをご存知ありません。

そうなると私個人をご覧いただくことになります。自分のブランディングが直接会社のブランディングにつながる。そういう面では、とても身の引き締まる思いがします。


── 今後のビジョンを教えてください。

FUNDBOOKのプラットフォーム構想をグローバルスタンダードにしていくことが一番大事だと考えています。

M&A は、取引先や従業員さまの雇用など経営者さまが大事にされてきたものを守っていくことができ、また、譲受企業さまとしても、会社の命運をかけた事業戦略を変えていく可能性もあるため、M&Aアドバイザーは非常に尊い仕事だと考えています。

当社のプラットフォーム構想は、これまでM&Aアドバイザーが属人的に行ってきたマッチングを、より効率的にかつ効果的に実施することが可能です。

日本経済を支えていくのは、やはり日本企業です。

日本の経営者さまが抱えていらっしゃる課題をお手伝いできるのは社会的意義がありますし、専門職としてプロフェッショナルな自覚を持って取り組みたいと考えています。

 

── 最後に、FUNDBOOKで働く魅力を教えてください。

経営者さまのお役に立てる事業だということはもちろんのこと、会社としての成長スピードと0から1を作り出そうしている点は大きな魅力だと感じています。

社会的な課題の解決に向けて、当社の社員全員が一丸となって動くことができるのは FUNDBOOK の大きな魅力ですし、みんなで支え合って頑張ろうという姿勢は、当社の企業カルチャーとしても非常に大切だと感じています。

当社も急成長していますし、一社でも多くの企業さまにより良い未来をご提供できるよう、邁進して参ります。

 

 

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