際限がないから面白い、M&Aアドバイザーという仕事

こんにちは。広報の阿部です。

今回は、創業期に入社し活躍を続けるM&Aアドバイザーの西塚に、銀行員からM&Aアドバイザーに転身した経緯、FUNDBOOKにかける想いについてインタビューしました。

 

なぜ、新卒で信託銀行に就職したのですか?

就職活動を始めた頃は、母が元アナウンサーだった影響もあり、マスコミ業界を志望していました。しかし、夢は叶わず、大手のメーカーや商社、銀行、保険など、様々な企業にエントリーしました。約120社分のエントリーシートを書き、何十社もの面接を受け、そうしているうちに、本当は自分が何をしたいのか分からなくなってしまい、自分を見失いかけたこともありました。結局、金融機関から多数内定をいただいたことに加え、いろいろな企業や人と関われるということもあり銀行を選びました。中でも信託銀行は、通常の銀行業務に限らず、相続や不動産関係など幅広い業務を行っていることから、より多くの学びがあると考えました。自身のキャリアの第一歩として信託銀行が最善の選択だと考え、入社を決めました。

 

銀行員時代は、どのような業務に携わりましたか?

個人のお客様向けに、資産運用や相続・不動産のご売却提案といったコンサルティング営業を経験しました。その後、本社の金融法人部に異動し、大手金融機関担当として銀行や損害保険会社に共同ファイナンスのご提案などをする法人営業に従事しました。努力の甲斐あって、社長賞を3回受賞するなど多くの経験を積むことができました。

 

M&A業界を選んだ理由、そしてFUNDBOOKに入社を決めた理由を教えてください。

銀行員として個人向け・法人向け双方の営業を経験し、将来のキャリア設計がある程度想像できてしまったとき、何か新しいことに挑戦したいと思うようになりました。同時に、これまでの経験を活かしたいという気持ちもあったので、「銀行でのキャリアを活かせる新しい仕事」という軸で考え、M&A業界を選びました。
当時は、M&Aが世の中に浸透し始めたばかりで、これから活況になっていくであろうと言われていた時期でした。成長していく業界に身を置くことは、とても面白く刺激になると思ったので、大手M&A仲介会社に移りました。

同社では、地方銀行とのアライアンスにより、多くのM&A案件に携わることができました。しかし、本来、譲渡企業様と向き合って仕事をすべきなのですが、いつの間にかアライアンス先とのリレーションを保つために仕事をしている自分に違和感を感じたんです。
そんなとき、知人からFUNDBOOKの話を聞きました。M&Aの仲介サービスを専業にした新しい会社で、市場と会社の成長を同時に経験できる点、新しいビジネスモデルで業界を変革しようとしている点に魅力を感じ、挑戦しようと思いました。

 

入社して1年が経ちました。振り返ってみて、どのような変化がありましたか?

入社当時は、会社全体で50名ほど、そのうちM&Aアドバイザーは20名、営業推進部門も2名だけでした。M&Aプラットフォームはまだオープン前で、仕組みづくりもこれからという状況でしたので、とにかく全国を日々飛び回っていました。1日7件のお客様アポイントをいただいたこともあり、まさに飛び回るという表現そのものでしたね。仕組みを創っていく過程ということもあって、毎日のように方針が変わり大変でしたが、会社が日々形になっていくのを体感できたのは本当に楽しかったです。
また、前職までは大手企業だったので、会社の看板に頼っていた部分もあったのですが、創業期のFUNDBOOKではそうはいきません。自分の実力が試されるからこそ、やりがいを感じました。そして、経験者として入社したからには、とにかく早く実績を上げなければと毎日必死でした。“FUNDBOOKを自分が何とかするんだ!”“成長に貢献するんだ!”という、責任感や愛着も強く芽生えました。
この1年で、優秀な方々がジョインし組織が大きくなって分業体制が確立したことで、お客様とのコミュニケーションや交渉に集中できるようになりました。短期間でこれほど組織が確立されるというのは、自社のことですが単純にスゴいと思うんです。

 

FUNDBOOKの好きなところを教えてください。

ありきたりかもしれませんが、「人」がいいところですね。皆さん優秀でかつ人柄も良いと思います。また、日々の「スピード感」はとても刺激になります。誰かが発信したことに対して、代表自らしっかり耳を傾けてくれ、会社全体で改善していく。風通しの良いところがとても好きです。志の高いメンバーが多く、尊敬できる先輩もたくさんいて、自分のキャリアアップに最適な環境だと思っています。

 

現在、どのような仕事をしていますか?

主に、譲受企業様を訪問し、譲渡企業様担当のメンバーと協力しながらM&Aのご提案をしています。上場企業の役員の方々やグループ会社の社長様などににお会いする機会も多く、心からご納得して譲受をご決断いただけるよう、いかにロジカルにご説明するか、日々勉強です。お客様の業種は、建設・不動産からエネルギー、牧場まで多種多様です。潜在的にM&Aや事業承継を必要としている企業様は、たくさんいらっしゃいます。しかし、まだまだM&Aというものをご存知ない方の方が多いと思います。全国の企業様に、経営戦略の1つとしてM&Aを当たり前のようにご検討いただけるよう活動していくことも、M&Aアドバイザーのミッションだと思っています。

 

西塚さんにとって、M&Aアドバイザーという仕事の魅力は何ですか?

私が仕事をしていて楽しいと思うのは、1つひとつ知らない知識を得たり、初めての経験を積み重ねたりしていくことです。そういった意味で、M&Aアドバイザーほど、自分の幅を広げてくれる仕事はありません。
企業の経営者様と直接関わり、その企業の命運を分ける場に関わることができる仕事は、他にないと思います。経営者様と同じ目線でコミュニケーションをさせていただくためには、法務・税務・財務など、経営に関する全ての知識を持っておく必要があります。お客様が属する業界の知識も必要です。どれだけ勉強しても、ここまででいいという際限がないんです。だからこそ、魅力的なのだと思います。

 

今後の目標を教えてください。

まずは、尊敬する先輩方に追いつけるように、M&Aアドバイザーとして1社でも多くの企業様のM&Aをご成約に導くことです。自分の責任を果たし、1人前のプレイヤーとして認めてもらうことができたら、将来的にはチームリーダーとしてマネジメントにチャレンジしていきたいですね。自分の経験や知識を、後輩たちに繋げていきたいです。
そして、何より、FUNDBOOKを業界No.1のM&Aアドバイザリー会社にすることです。「FUNDBOOK」というブランドが世の中に広まるよう、プレイヤーとしてより一層邁進していきます。

 

 

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